NTEC株式会社 日本テクノ開発

2017年の社員旅行は常夏の島、沖縄に2泊3日の旅。行き先は社員のアンケートの結果で決まり、幹事の親睦会が企画して9月、10月、11月の3班に分かれて出発しました。

今回は1日目の夕食、3日目の北部観光以外はフリープランだったため、事前に計画を立てて観光するなど各々楽しいひとときを過ごしました。 自由行動の中で人気だったのは首里城や南部の斎場御嶽、おきなわワールドなど。

斎場御嶽はとても静かで、神々が宿る力を感じられた様な気がしました。 またその近くでシュノーケリングやパラグライダーを楽しんだパワフルな社員達もいました。おきなわワールドでは30万年という長い長い年月に作られた鍾乳洞-玉泉洞を見て感動したという声や、 機織りのしおり作りや紅型の染め物に初めて挑戦して楽しく、思い出に残ったという体験談などを聞く事ができました。 シュノーケリング

全員が集まった1日目の夕食は国際通りから近い老舗の料亭「四つ竹」にて。

四ツ竹 琉球舞踊を見ながら沖縄料理を頂きました。色鮮やかな紅型の衣装をまとい、三線や太鼓、笛の調べに乗せて勢いのある舞や優雅に踊る姿に夢中になった社員多数。 テーブルに並んだ紅豚のしゃぶしゃぶ等ごちそうを食べながら、1日目の自由行動の報告会も始まり、大いに盛り上がりました。

また3日目は午前中に「美ら海水族館」へ。様々な珍しい海の生物達を見て回ると、あっという間に時間が過ぎました。 特に巨大なジンベイザメやマンタの回遊は大迫力で見ごたえ満点でした。

午後にはエメラルドグリーンの海に囲まれた古宇利島へ。島内の展望台からは一面キラキラとした、美しい海が広がり、心が洗われた様な気がしました。 その後古宇利ビーチでは押し寄せる波を見てのんびりしたり、ブルーシールアイスを食べたりと、最終日も満喫する事ができました。 兼六園

社員旅行でしっかりと充電できましたので、今後も仕事に邁進して参ります!